2021-04-09 第204回国会 衆議院 安全保障委員会 第3号
その後、具体的な教育方法につきましては、先ほどからもるる御説明しているところもございますが、一定のスキルレベルまでの人材につきましては、陸海空自衛隊の教育課程、つまり部内教育のような形でやっていく。これは、いわゆるIPAの定めたレベルでいいますと、スキルレベルの1から3まで、この辺りにつきましては部内教育で育成を図るということでございます。
その後、具体的な教育方法につきましては、先ほどからもるる御説明しているところもございますが、一定のスキルレベルまでの人材につきましては、陸海空自衛隊の教育課程、つまり部内教育のような形でやっていく。これは、いわゆるIPAの定めたレベルでいいますと、スキルレベルの1から3まで、この辺りにつきましては部内教育で育成を図るということでございます。
今委員御指摘のとおり、先ほど私の方からも御答弁申し上げたところでございますが、部内教育によりまして一定のスキルレベル、スキルレベル3までの人材を育成するということで、まず、ちょっと現状の方から御説明させていただきます。
また、中には、ユーザーとしてのITスキルだけでなく、開発者としてのスキルレベルも持っていて、ベンダーの提案を適切に評価できる人もいらっしゃいましたが、ほんの一握りだけでありました。これは、行政だけでなく、民間においても同様のことが言えたわけでありますが、ここは日本のIT調達の弱点であると考えます。 政府のIT調達について、どのように課題を認識し、改善するおつもりか、平井大臣に伺います。
それから、時給制契約社員の方は、評価に基づきます加算措置によりまして、平成二十六年度には平均四十二円時給アップ、また、平成二十五年度から三年連続でスキルレベルに応じた資格給を一部引き上げる等の改善を行ってきているところでございます。 今後とも、中期経営計画期間中を含めまして、各社の経営状況を踏まえつつ、関係労働組合との交渉を通じまして、必要な改善に努めてまいりたいと思っているところでございます。
これらの人たちの一番の大事な点は、技能というかスキルレベルというか、そういうものであろうと思います。まず、海上保安庁全員で一万二千人おりますが、すぐれた人材を選びまして徹底した訓練をしております。それによって高い技能、知識を身につける、これが機動防除隊なり特殊救難隊を維持していく、あるいは効果を発揮させる一番大事な点だと思います。